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นกอพยพในเอเชีย "Spike และโลกที่เห็นโดย Ito Dental" Vol.1 ชีวิตฟุตบอลเริ่มต้นจากการแข่งขันกีฬาเบสบอล

年賀状だけの付き合いではなく、毎年1回以上会う友人は何人いるだろうか?今回の主人公である伊藤壇さんとは16年前に出会い、毎年1回以上会っている友人だ。16年かけて20ヶ国を渡り歩いてきた裏話を昼間にカフェで、時には夜に食事をしながら聞いた。

ไอคอน 16466945 810048175800857 1247399717 nKoike Kikuchi | 2017/09/27
16年前にシンガポールの地で伊藤壇という男に出会った。夜なのにサングラスをかけていて第1印象は「怖そう」というものだった。  

しかし見た目の印象とは違い、当時から穏やかな口調で自分の意思や目標を明確に話すかっこいい先輩であった。その翌年である2002年8月に香港のゲストハウスで待ち合わせをして香港リーグのチームへ一緒に道場破りをした。  

チームの連絡先を壇さんがゲットし、私はゲストハウスからチームへ電話をして練習参加の承諾を取る担当をした。

「なんかコウズラベイで練習やってるから明日に来いって言われました!」と言うと「そんな場所聞いたことねえな。」と一緒に地図を調べてコーズウェイベイ(銅鑼湾)だったことが判明した。  

そんなこんなで一つずつ調べて電話して、足を使って練習に参加していた時代だ。香港で別れて私はオーストラリアに向かい、壇さんはベトナムに向かった。別れ際に彼が言った言葉は今でも覚えている。  

「いつか猿岩石か伊藤壇かって言われるように頑張るわ。」  


――16年前にはまさか壇さんに取材をさせてもらう日が来るとは思いもよりませんでした。人生は不思議ですね。

色々なメディアで海外のことなどは話していると思いますので、あまり聞かれていないような話を振らせてもらいますね。

KING GEARはギアなどのこだわりにフォーカスをしているメディアですので、まずは1番初めに履いたスパイクのエピソードなどを教えてください。

อิโตะ 小学校3年生でサッカーを始めたんだけど、その1年くらい前に野球をやってたんだよね。

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――元々野球なんでしたっけ?  

อิโตะ 元々野球をやってて、いきなりサッカーを始めたから、小学校3年の時にみんながサッカーやるって言ったから、「俺もやるわ!」みたいな感じで始めたんだ。  

スパイクを用意してなかったから、ベンっていうメーカーの野球のスパイクを履いてやってたの。1ヶ月くらいそれを履いてサッカーしてたよ。
 
――野球のスパイクを履いてサッカーしていた子は僕が小学生の時もいましたよ。  

อิโตะ それでやってたけど、野球のスパイクだからすぐにぶっ壊れてしまってね。サッカーとして1番初めに買ったのはアシックスのボンバーっていう、合皮のスパイクだったな。  

当時みんなが履いてたんだけど、今ほどスポーツショップとかなかったから、うちの近くにあるショップではそれしか売ってなくてね。 

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――それしか選択肢がなかったってことですね?  

อิโตะ その当時はそれしかなくて。ボンバー履いてサッカーやって楽しくなってきて、もっと色んな物が欲しくなってサッカーのグッズを札幌の街中まで親と買いに行ったな。

そこで買ったのがアディダスのウィンダーファイブってやつ。 

――ウィンダーファイブ?知らないです。  

อิโตะ その次にマラドーナが来たから「プーマ!プーマ!」ってなったね。格好から入るから(笑)  

「マラドーナナポリ」っていう黒いスパイクがあって、それの白色バージョンの「マラドーナビアンカ」があって、俺は目立ちたいから白いのにした。 その当時みんな黒いスパイクしか履いてなかったからね。  
 
そこからマラドーナブームもあって「マラドーナグランデ」とか「マラドーナウルト」とかあるんだけど、全部プーマを履いてたよ。  

――マラドーナシリーズを履いてたらなんかドリブルが上手くなりそうですね!  

อิโตะ あと小学生の最後に生意気なんだけど、パラメヒコ履いてた。

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――なんと!!パラメヒコは高嶺の花でしたよ。小3以降にマラドーナシリーズ、パラメヒコも小6で履いて、けっこうスパイクにこだわってたんですね。小学生の時から。  

อิโตะ 中学に入ったらプラティニとかが有名になってきて、パトリックを履いた。やっぱ格好から入ったね(笑)

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パトリック格好いいなって!パトリックのエロイカっていうスパイクを履いたりとか、その時に有名な選手が履いてたのを選んでたね。  

その後だったらフリットとか。フリットに憧れてロットを履いてみたり。中学生まではまず格好から入った感じ。  

――マラドーナ、プラティニ、フリットと憧れから履いていったわけですね。高校の時からはどうしたんですか?  

อิโตะ 高校は格好というよりも、とにかく練習が朝・晩とあったから消耗が激しかったし、田舎の寮だったから、あんまり買いに行くことも出来なくて。  

試合用と練習用に分けて、練習用はそこら辺の部室に落ちているスパイクとか、安いスパイクとか買ってきて、それを履いてたよ。  

公式戦とかは当時うちの学校がアシックスのユニフォームを着てたから、全国大会に行ったらアシックスのスパイクが支給されるんだよね。  

それを履いてたり、当時から目立ちたかったから、高校選手権に出た時は足元から目立とうと思って、ミナミスポーツの星のマークのスパイクを履いてたよ。知らないかな?  

――ペラーダでしたっけ?  

อิโตะ そうだ!ペラーダ!!ミナミスポーツで買ったんだ。俺は田舎の高校だったから札幌まであんまり行けなかった。実家は札幌なんだけど、親に大体のサイズを言って送ってもらって、それを持って全国大会に行ったんだけどスパイクはちょっとデカくでね。

試し履きが出来ないから(笑) でも目立ちたいから無理してそのスパイクを履いて1回戦は全然ダメで。スパイクのせいではないかもしれないけど。

仕方がないやって思って2回戦から普段は履かないんだけど、取り替え式のアシックスの支給されたスパイクしか手元になかったからそれを履いたんだ。  

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――取り替え式は基本は雨の時とかグランドが緩い時に使いますよね。

อิโตะ そうなんだよ。その日は晴れたんだけどノーチョイスだから取り替え式履いて。でもハットトリックして、3回戦ではすごいロングシュートが入ったんだ(笑)  

――何年に1度かしか蹴れないようなえぐいロングシュートですよね!映像見ましたよ。なんか面白い話ですよね。小・中ってスパイクにこだわりがあり、選手権ではノーチョイスで使った取り替え式で活躍するっていうところが。  

อิโตะ 高校の時もこだわりはあったけど、それくらいから大人の事情とかでアシックスだったんだ。  

――履かなければいけなかったんですか?  

อิโตะ 別にそれは支給だったし、スポンサーじゃないから履かなくても良いんだけど、それくらいから練習量が増えてきたりとかで、練習用と試合用で分けて履いていて支給されたスパイクは重宝したんだ。

Vol.2へ続く    http://king-gear.com/articles/508

写真/菅優樹、伊藤壇