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Yoshimura Masaharu ของเหรียญเงินโอลิมปิกริโอเงินชนะเทเบิลเทนนิส T-League! ทีมไซตามะ "T · T Akitama" ประกาศข้อตกลงสัญญา

10月から開幕する卓球「Tプレミアリーグ(以下、Tリーグ)」に参戦するさいたま市拠点の男子新チームが、チーム名を「T・T彩たま(ティーティーさいたま)」に決定したことを発表した。それに加えて、2016年リオデジャネイロ五輪の卓球男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴選手(名古屋ダイハツ)と契約したことも同時に発表。埼玉県庁で開かれた記者会見に出席した吉村選手は、チームをリーグ初代王者に導くべく、シーズン開幕に向けての意気込みを語った。

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Tリーグに参戦する埼玉チームに、五輪銀メダリストが加入するーー。

埼玉チーム運営会社の柏原哲郎社長は、卓球を通じて埼玉県の知名度を上げたいと、県内でのチーム運営に踏み切った。

自身、埼玉県熊谷市にある熊谷商業高校の卓球部OBであり、高校時代に日本一を経験した実力者でもある。

それゆえ卓球の魅力を競技を通じて体感し、その楽しさを知り尽くしているからこそ、思い入れのある埼玉にも卓球のプロチームが必要だと考えた。

そして、チームの契約合意選手第1号として吉村真晴選手の獲得に成功。

現在、世界ランキング22位(最高位は2016年の15位)の吉村選手は、リオ五輪の男子団体で銀メダルを獲得し、昨年の世界選手権では石川佳純選手(全農)と挑んだ混合ダブルスで金メダルに輝いている。

この成績からも、間違いなくチームを牽引する絶対的存在としての活躍が期待されるだろう。

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埼玉県庁で開かれた記者会見でははじめに、チーム埼玉の名前が「T・T彩たま」に決定したことが発表された。

この名称は、フジテレビ系列で毎週日曜午前に放送されている『ワイドナショー』の“ワイドナ高校生”として出演していたタレントの柚木美音さんが考案。

卓球の英語表記“Table tennis(テーブルテニス)”と、自身がT・Tポーズで有名な韓国の女性グループ「TWICE(トゥワイス)」のファンということから命名したという。

そして「埼玉」の文字は、「彩の国」として親しまれている「彩」を採用し「T・T彩たま」となった。

ロゴはさいたま市の書道家・金田石城さんが制作している。

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自身の発案した名前が、埼玉チームの正式名称として選ばれた柚木さんは「私が考えたこの名前を使っていただき、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べると、「金田先生が書かれたロゴのように、『T・T彩たま』が勢いよく、そしていいスタートが切れるよう、私も全力で応援させてただきます」とコメントした。

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その後、チームの運営方針について問われた柏原社長は、今後の目標として以下の3つを掲げた。

「まず1つ目は、“埼玉に新たな歴史の1ページ目を刻む”ということをスローガンとして掲げ、埼玉県から世界一の選手を育てていきたい。

2つ目は、埼玉から世界に発信し、埼玉を国際ブランドにするということ。というのも、海外でも会社を何社か運営しているんですけれども、外国の方は埼玉という県を知らないんですね。“東京の近く”という認識しかされていません。なので、埼玉を海外の方にも知ってもらい、県内の企業に少しでも貢献できるようにしていきたいです。

最後に3つ目は、卓球を通じてあらゆる世代に喜びと健康を提供していくということ。現在、卓球台が足りないほど埼玉県内では競技人口が増えているんですね。なので、Tリーグで埼玉チームが活躍する姿を、そして世界のトップレベルのプレーを、できるだけ多くの県民に見ていただきたい。

さらに、競技者の増加に応じて埼玉市民やファンクラブなど、それぞれの領域で大会を開催し、卓球で1本でも多く打てる環境づくりをする。そういった形で地域と接していきたいと考えております」

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そして「T・T彩たま」への加入を決断した吉村選手は、同日の記者会見で、今秋開幕予定のTリーグに向けての意気込みを以下のように語った。

「この度、柏原社長から『吉村選手と一緒にこの埼玉で初代王者になりたい!』という熱いお言葉をいただきましたので、このチームに入ることを決意しました。

僕自身、このTリーグが発足したことによって、世界で活躍できるようさらに自分を高めていきたいと強く思っていましたので、この埼玉でスタートを切れることを非常に嬉しく思っております。

最近、自分の中で少し伸び悩んでいる部分がありましたが、この埼玉で実力をつけていき、また世界で勝てるように精進していきたいと思っております。もちろんTリーグにおいても、チームの勝利に1つでも貢献して、必ず初代のチャンピオンになれるように精一杯頑張っていきたいです」

また、Tリーグでプレーする意味について問われると「これまで海外リーグに行く選手が多かったですが、Tリーグができることによって、国内で常に実践感覚を養うことができます。身近で試合ができることは自分のプレーの質を高めていくうえ必要なことなので、僕たち選手にとっては本当にありがたいことですね」と日本でリーグが開催されるメリットを話した。

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同日の会見に出席したTリーグの松下浩二専務理事は、「T・T彩たま」に吉村選手が加入することについて問われると「チーム力はかなりアップするはずですし、この埼玉がかなり盛り上がるのではないかと思っております。また、吉村選手にはリーグの中で最多勝、またはMVPを取っていただいて、『T・T彩たま』の優勝に貢献していただきたい」と期待を寄せると、「埼玉県の卓球ファン、卓球愛好者のみならず、全ての県民の方々が地域密着をした『T・T彩たま』を一生懸命応援をしていただいて、チームを後押ししていただきたい」と埼玉県民へメッセージを送った。

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柏原社長によると、吉村選手以外の選手や練習拠点などはまだ未定だが、現在は世界ランキング上位の外国人選手らと契約交渉を進めているという。

各チームは過去2年で世界ランキング10位以内に入った選手1人以上を含む6人以上の選手が必要なため、リーグが開幕する秋まで急ピッチでチームを編成していかなくてはならない。

「T・T彩たま」としては、国際色豊かな構成で初代王者を目指していくことも掲げており、埼玉にどのような世界のトッププレイヤーが加入するのか、今後も目が離せない。


◆一般社団法人 Tリーグ
http://tleague.jp/