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中村俊輔、アディダスイベントに川又堅碁らと登場!“サッカーにおけるクリエイティビティ”の重要性を熱弁

マルチスポーツブランドのアディダス・ジャパンは6月16日、六本木ヒルズアリーナでストリートフットボーラー国内No.1を決める『TANGO LEAGUE TOKYO FINAL 2018』を開催した。最優秀選手にはロシアで開催される世界大会『TANGO LEAGUE FINAL』への出場権と、ワールドカップ決勝戦の観戦ツアーが与えられる同イベント。たった1枚の切符をかけ、実力者同士による激戦が繰り広げられた。スペシャルゲストにはジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔が登場し、トークショーで独自のサッカー観を熱弁。イベント最後に行われるエキシビションマッチには同FW川又堅碁ら強力メンバーが参戦し、ロシアの地にも負けない“熱戦”で集まったサッカーファンを大いに盛り上げた。

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このイベントは、3月から6月にかけて開催された、16歳から25歳を対象としたフットボールリーグ『TANGO LEAGUE』の最終戦となるフットサルの大舞台。

予選1組4チームの2グループリーグ制に分かれ、それぞれ勝ち上がった4チームでトーナメント形式による決勝戦を行う。

最後には、それぞれの試合で活躍した選手から国内におけるストリートフットボールプレーヤーNo.1を決定し、選ばれた1名の最優秀選手は、ロシアで開催される世界大会『TANGO LEAGUE FINAL』に出場することができるのだ。

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スペシャルゲストには、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会の計2度ワールドカップ出場を果たした中村俊輔が登場。

6月11日に右足関節前方インピンジメント症候群を発症し、滑膜炎の手術を受けたため、松葉杖をつきながらの登壇となった。

サポーターからは心配の声があがっていたが、六本木に集まったファンの前で元気な姿を見せると、会場から割れんばかりの拍手が巻き起こった。

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痛めた足をかばいながらゆっくり腰を下ろし、マイクを持つと「サッカーにおけるクリエイティビティの重要性」についてトークを展開。

このテーマに対して中村は「僕、日本サッカー協会のB級ライセンスを取得してるんですけど、その『クリエイティブ』という言葉が教科書にワーッと出てくるんですね。そういう意味では、クリエイティビティは日本にとっても世界にとっても大事だなと思います」と自身のエピソードを交えて答えると「大事なのは、どんな状況でも、いつでも自分の力が発揮できるかどうか。本当は技術がどうこうという話になると思うのですが、どんな状況でも自分のプレーができることが本当の技術だと思うので」と多くの地で経験して培ったサッカー観を熱く語った。

さらに、クリエイティビティをどのように発掘したか問われると「小さい頃に壁当てをしていて、チョークで書いたマトを狙って蹴る練習をしていました。その延長で、フリーキックやセットプレーで生きていける今があると思います」と現在のプレースタイルにつながる背景を明かした。

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トークショーを終えると、同じジュビロ磐田に所属する川又が登壇。中村が「僕の数少ない友達」と紹介して会場を笑わせた。

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また、『TANGO LEAGUE』では、予選リーグから決勝までの全6試合の全てに勝利した「ZOTT WASEDA(ゾットワセダ)」が優勝。

中村からは「おめでとう」「これからもアディダスを着用して」と彼らしいユニークなメッセージが送られた。

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そして、ロシアで開催される世界大会『TANGO LEAGUE FINAL』への切符をかけたファイナルマッチには、川又に加えて(写真左3人目から)横浜F・マリノスGK飯倉大樹、同GK榎本哲也、昨季終了後に引退を表明し、横浜F・マリノスなどで活躍したDF天野貴史さん、FW坂田大輔さんの5人による『俊輔FIVE』が参戦。

中村と交友関係が深い豪華なメンバーが怪我でプレーできない友人のために集結し、各チームで活躍した選手で編成された特別チームと熱い戦いを繰り広げた。

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チャレンジャーの特別チームは、『俊輔FIVE』に臆することなくフィジカル面で強さを見せる。

しかし、予想以上に“ガチ”で勝負を挑まれた川又らは意地を見せ、同選手の得点を含めて5得点を挙げ、結果的に5-3で勝利を収めた。

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特別チームの中から見事ロシア行きを決めたのは、P_LEAGUE U25所属の千坂奎選手。

この日は、アディダスの最新スプリントスパイク『X18(エックス エイティーン)』を着用し、スピード感あふれる見事なボールさばきを披露。8チームの中から、見事ストリートフットボーラー国内No.1に輝いた。

選考理由について中村は「クリエイティビティにおいて、どこのチームに行っても自分の力を発揮できる選手」と説明し、「シュートはもちろん、パスの制度や激しい試合展開の中でのポジショニングが素晴らしかった」と絶賛した。

※スプリントスパイク『X18』の詳しい記事はこちら↓をご覧ください。

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表彰式後には、“ロシア直行”という演出でロシア美女と一緒に車で送り出された千坂選手。

川又からは「俺も日本代表としてロシアに行きたかったよ。楽しんできてね!」とエールを送られた。

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千坂選手を見送った後、中村は「今日は足首のクリーニング手術をしたので(プレー)できませんでした。次は参加できるようにしたいです。ありがとうございました」と笑いを交えながらイベントを締めくくった。

中村の試合復帰は、早くてリーグ再開2戦目のコンサドーレ札幌戦(7月22日、札幌厚別)になる見込み。

再びJリーグで“黄金の左足”を見られるその日までは、ロシアの地で最高のスタートを切った日本代表が起こす“奇跡”に湧くとしよう。

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文・写真/佐藤主祥

ครอบคลุมความคุ้มครอง / Adidas Japan

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